第2回京都大学五月祭において新型コロナウイルス感染症罹患者・濃厚接触者が発生した場合の取り扱い

「第2回京都大学法学部五月祭におけるコロナ感染対策ガイドライン」(以下ガイドライン)で定める通り来場者、企画出店者、実行委員より新型コロナウイルス感染症の罹患、及び保健所より濃厚接触者として自宅待機を指示された旨報告を受けた場合、実行委員会は以下の通り取り扱う。

1. 京都市左京区役所に連絡し、対応の指示を仰ぐ。その際、罹患者や濃厚接触者の探索、連絡などを行い、クラスター分析に協力する。必要に応じて、検温記録や来場者名簿などを提供する。


2. 京都大学法学部教務掛に罹患状況を直ちに報告する。


3. 入場前に記入したGoogle formに充てて来場者、企画出店者、実行委員に罹患者・濃厚接触者の発生を報告する。


4. 五月祭実行委員会HP及び公式Twitterにて上記事実を公表する。


5. なお、罹患者、濃厚接触者の報告が開催後2週間なかった場合も4.と同様に報告する。

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