第2回京都大学法学部五月祭におけるコロナ感染対策ガイドライン

令和4年3月27日
五月祭実行委員会

五月祭実行委員会は以下のガイドラインを策定し、五月祭において実行する。

  1. 以下の各号に該当する者の来場を禁止する。また、来場者、企画出店者、実行委員の如何に関わらず以下の事実が発覚した際には退場を命じる。
    1. 理由なくマスク無着用である者
    2. 37.5度以上の発熱がある者
    3. 入場時に検温を拒否する者
    4. 喉の痛み、頭痛、関節痛、倦怠感、息苦しさ、咳、下痢、味覚障害などの症状があるなど体調不良が認められる者
    5. 新型コロナウイルス感染症にかかる検査において陽性とされた者
    6. 五月祭実施現在、保健所よりに自宅待機の指示を受けている者
    7. 新型コロナウイルス感染症の陽性と判明した者との濃厚接触がある者
    8. 過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域等への渡航があった者
    9. 同居中の家族や身近な知人に(4)~(8)に該当する方がいる者
    10. その他実行委員から衛生対策に必要な指示に従わなかった者

  2. 実行委員、企画出店者は開催日2週間前、当日、及び2週間後まで検温及び健康観察を実施し、実行委員会に提出すること。提出がない場合、当日の参加を認めない。

  3. 来場者には入場までに氏名、電話番号、緊急連絡用メールアドレスの提出をGoogle Formにて求める。なお、収集した電話番号、メールアドレスは新型コロナウイルス感染症の感染状況の報告等以外には用いない。

  4. 実行委員会は感染対策として以下の対策を実施する。
    1. 入場時に検温を実施する。
    2. 敷地全体、屋内企画それぞれにおいて入退場口を指定し、それ以外の場所からの出入りを原則として禁止する。
    3. 会場内に手指消毒液を設置する。また、一般的に多くの人が触ると考えられる場所(ドアノブ、手すり等)は定期的に消毒する。
    4. 企画出店者、来場者が密閉、密集、ないし密接環境にならないよう混雑状況に応じて入場制限を実施する。
    5. 演壇、観客席双方ともに企画出店者、来場者の適切な距離が確保できるよう誘導を実施する。
    6. 法経本館中庭のベンチ等フリースペースでは利用制限を実施する。

  5. 企画出店者に感染対策として以下の事項の実行を求める。
    1. 企画内での消毒の実施及び用具の設置
    2. 五月祭実施2週間前から当日まで罹患の可能性を高める行動を控えること

  6. 屋内企画においては適切な頻度で換気を実施する。

  7. 来場者、企画出店者、実行委員は五月祭終了2週間以内に新型コロナウイルス感染症に罹患した場合、または保健所より濃厚接触者として自宅待機を指示された場合には直ちに実行委員会に報告すること。

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